顧客管理 販売促進のキューイシステム


yahooリスティング広告正規代理店

キューイシステムはYAHOO!JAPAN
リスティング広告正規代理店です。

孔明'ずブログ 掴もう!経営のヒント

販売促進をお考えの方へ

顧客管理をお考えの方へ

ご支援制作実績

WEB販売促進セミナー案内

資料請求

WEB販促コミュニケーションソフト メールの達人

ECサイト向け CMSシステムソフト 通販の達人

お問い合わせ TEL.096.234.8338

メールでのお問い合わせはこちらから

採用について

 

中小企業庁 熊本県よろず支援拠点  コーディネーター

弊社代表の取り組みが
メディアに紹介されました

平成27年12月25日(金)
熊本県信用保証協会『WITH−ゆうvol.1』季刊誌掲載

 

平成29年2月1日(水)

特集 インターネット?商品改革?売上アップの特効薬は、どこにある?

オンラインでも、オフラインでも、営業活動の本質は同じ

「熊本県よろず支援拠点」では私の担当だけでも1ヶ月で60社から70社のご相談を受けています。そのほとんどが「売上げをアップさせたい。どうしたらいいのか」というものです。ご相談を受けた場合に必ず伝えることは、「商品やサービスを消費者が“買う”というプロセスは、リアルな営業もインターネットも変わらない」ということ。
オンラインとオフラインは手段の違いであって、営業活動の本質は同じです。ネット上と実地での営業活動、それぞれの特性に合わせた対策を立てれば良いのです。
ネット上のコミュニケーションは、一方通行と思っていいでしょう。第一印象でニーズに添わなければそれまでです。そこでシャットアウト。だからこそネット上でいかにして顧客接点を多く設けるかが必要になります。webサイトをつくる時には特性をしっかり理解した上で「効果的につくる」ことが求められます。

インターネットと企業の上手なつきあい方

ターゲット設定が、そのターゲットのニーズにピタリとはまれば、商品やサービスは売れます。売れない場合の対策としては、アンケート調査を行ったり、対面でテスト販売を行ってみるなど、地道な検証作業の積み重ねをアドバイスします。ひとつひとつ、可能性を検証しながら、売れる根拠を確証に変えていく作業が必要不可欠です。
私自身が山ほど失敗しているなかから導き出した方法で、まさに、O2O(online to offline)の考え方です。昔ながらの商いの方法が、結局は一番の特効薬なのかもしれません。
とはいえ、営業活動の手段としてインターネットが威力を発揮するケースもかなりあります。
webサイトをつくる際にひとつアドバイスできることがあるとすれば、会社のすべてを見せるつもりで制作してほしいのです。特に中小規模の企業におすすめしたいのが「人で売る」ということ。実店舗へ訪れる人が「あの人がいるから、あの店に行く」という感覚と同じです。ネット上では「売りたい」を全面に出すのではなく、「知ってもらいたい」を伝える方が、上手なつきあい方といえるでしょう。

平成29年2月1日(水)
『中小企業振興』情報誌掲載

 

平成29年2月1日(水)

創業100年、益城町の老舗・お茶の富澤様からのご相談。
父の跡を継ぎ、事業継承をする手はずが、熊本地震により店舗が全壊し、工場は一部損壊に。
売上拡大・経営全般の強化と、事業継承の相談がメイン。

経営面では法人化に向けて事業内容の“見える化”を提案。同時に、新商品の開発と、しばらくは催事への販売に力を入れることを提案。

月に1回のよろず支援拠点でのアドバイスにより、確実に経営者になる自覚と実力が備わってきたと話す。「学んだ多くの事項が役に立っている。今後は海外展開なども視野に入れ、自分だけでなく地域の農業を盛り上げていける存在になりたい。」と力強く語られました。

熊本県よろず支援拠点 栗田 博成 コーディネーター

相談者の立場に徹する

求められた相談内容に沿い課題クリアに全力で挑み、結果を出す。これで支援が終わりとは考えていません。経営にゴールなど存在しないからです。その後の状況変化にも柔軟に対応できるよう支援することを基本としています。必然的に長期間にわたることが多くなります。
皆さん経営の悩みを抱え、大変な状況の中で相談に来られています。相手の立場になることは当然ですが、私自身が経営者になりきり、厳しい状態であっても活路を見いだすよう心がけています。
お茶の富澤さんの場合は、販路拡大への展開をどのように行うべきか焦点を絞れない状態でした。業務用の顧客開拓を目指し、商品サンプルを作る計画を進めていましたが、地震でストップ。店舗も倒壊したこともあり短期的には催事での販売に力を入れ、同時に新商品開発などに取り組んでいます。
個人事業者から法人化への準備なども加わり、経営強化とともに支援内容が増えています。

平成25年11月30日(日)

平成25年11月30日(日)
『熊本日日新聞』 朝刊掲載

お多福豆で知られる創業102年の津志田商店様(熊本市西区小島)からの経営相談。
製造から包装まで手作業にこだわり、お多福豆の販売までに4日間をかける。1箱800円以上で商いをしてきたが、電気代や原材料の値上がりもあり、売上が鈍化。さらに大手取引先の閉店により、先行き不安に。

熊本第一信用金庫田崎支店 北村支店長様からの紹介でよろず支援拠点にご相談へ。

弊社社長 栗田 が担当につき、同信金を含めて協議を重ね、新規客向けの1パック300円の手頃な商品を開発。販売ルートを新たに開拓し、パン専門店と共同でお多福豆を使った商品化も実現。
「自分では思いつかない見方や考え方が見つかった。」津志田社長も手応えを感じられたようです。

平成27年9月25日(金)

平成27年9月25日(金)
『熊本日日新聞』 朝刊掲載

 

 

熊本信用金庫本店で毎週行われる「県よろず支援拠点」出張相談会にて。
熊本市西区でガソリンスタンドを経営する井芹様から
チラシ作成のアドバイスを受けたいとのご相談。
「無料だし、とても助かります」
井芹様が笑顔で答えてくれました。

お問い合わせ

PAGE TOP

〒860-0812 熊本県熊本市南熊本3丁目14-138 くまもと大学連携インキュベータ2F